日本人の所有率が80%を超えているクレジットカード(2023年JCBによる調査)。現金を持ち歩かなくても、簡単にお支払いに使えて便利ですよね。
しかしクレジットカードを使っている人の中には、
「クレジットカードをもっとお得に使いたい」
「クレジットカードで無駄なお金を払いたくない」
と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これらの問題はクレジットカードの活用方法や、クレジットカードでお支払いするときの注意点を知っておくと解決します。
そこで本記事ではクレジットカードをお得に使う方法と、クレジットカードで無駄な出費をしないための注意点について解説していきます。
ぜひ記事を最後まで読んで、クレジットカードを有効活用してみてください。
クレジットカードのお得な使い方

本項目ではクレジットカードをお得に使う方法を6つ解説します。
以下で解説する方法を知れば、クレジットカードのメリットを最大限得られるでしょう。
1.ポイントを活用する
クレジットカードでの支払いで貯まったポイントは必ず利用しましょう。
貯まったポイントの使い道も、買い物や支払いに利用できたり、商品券やギフトカードと交換できたりとさまざまです。
クレジットカードの支払いで得たポイントはスマホのアプリでわかります。
自分の使っているクレジットカードにどれくらいポイントが貯まっているか、確認してみてください。
2.固定費をカード払いにする
電気代や電話代のなどの固定費は、クレジットカードで支払いをしましょう。
もしポイント還元率が1%で、毎月の固定費が3万円だと仮定すると、毎月300円分のポイントが貯まります。これを1年続ければ3,600円分のポイントになるので、意外にばかになりません。
3.使うカードを厳選する
普段使用するカードはなるべく厳選して使用しましょう。
あまり多くのカードで支払いをすると貯まるポイントが分散され、どのカードにどれくらいのポイントが貯まっているか把握しづらくなってしまいます。
ポイントには有効期限がありますので、期限切れしてしまう可能性が高まってしまいます。
4.クレジットカードの新規入会キャンペーンを利用する
クレジットカードの新規入会キャンペーンを利用するのも、ポイントを大きく貯めるチャンスです。
中には入会特典だけではなく、初回利用時に特典がつくカードもあります。
たとえば楽天カードでは、次のようなキャンペーンを実施しています。
- 新規入会で2,000ポイント
- 初回利用で3,000ポイント *2025年2月時点
5.ポイントの二重取りを狙う
ポイントの二重取りを狙うことも有効な手段です。
代表的な二重取りの方法は、QRコード決済とクレジットカードを連携させる方法です。QRコード決済とクレジットカードを紐付けて支払いをすることで、ポイントの還元率が加算されるのです。
たとえば、d払い(スマホQR決済)にdカード(クレジットカード)を紐付けて支払いすれば、dポイント加盟店なら2%の還元率になります。
参考:d払い×dカードの活用法
6.優待や特典を利用する
クレジットカードにはさまざまな特典やサービスが付帯しています。付帯している特典の一例を挙げると、以下のようなものがあります。
- ショッピングの割引特典
- レジャー施設の割引特典
- レストランの割引特典
- 空港ラウンジの無料使用
- 旅行傷害保険
たとえばエポスカードの特典の1つに、日帰り温泉の入館料が5〜10%割引になるものがあります。
参考:エポスカードの10大特典
クレジットカードを使うときの注意点

本項目では、クレジットカードを使うときの注意点を6つ解説します。
以下で解説することを知らなければ、クレジットカードで無駄な出費をしてしまうかもしれません。
1.いくら使ったかを把握する
クレジットカードを使う場合、自分がいくら使ったか把握しておきましょう。
クレジットカードはお金を使った感覚が薄くなりがちです。
スマホのアプリを使用すれば、自分が何にどれくらい使ったかを簡単に確認できます。
2.分割は2回まで、リボ払いは使わない
クレジットカードで支払いをする際は、なくべく翌月1回払いにするようにしましょう。
なぜなら、3回以上の分割払いやリボ払いを選択すると手数料を取られてしまうからです。
これではポイント還元で得られるメリットを打ち消してしまいます。
3.キャッシングは使わない
クレジットカードのキャッシング枠は使わないようにしましょう。
クレジットカードにはキャシング枠が設けられていて、現金を借りられます。
4.支払い遅延を起こさない
クレジットカードの支払い日には、引き落とし口座にお金を入れておきましょう。
またクレジットカードが使えなくなったり、信用情報にキズが入ってしまう可能性もあります。
支払い遅延がないように、支払い金額をあらかじめ把握しておき、支払い日までには口座に入金しておきましょう。
5.ポイントの期限切れを起こさない
クレジットカードのポイントは無駄なく使い切りましょう。
クレジットカードのポイントには有効期限が1〜2年に設定されているものがあります。
クレジットカードを複数使用している人はとくに注意が必要です。
6.自分に合ったカードを選ぶ
自分に合ったカードを選ぶことも大切です。
クレジットカードによっては年会費がかかるものがあります。
自分の使用用途に合ったカードを賢く選んでみてください。
クレジットカードと現金どっちが得?

クレジットカードと現金払いではどちらがお得なのでしょうか?
結論から言えば、クレジットカードの方がお得です。
本項目では、クレジットカードの方がお得な理由を4つ解説します。
1.ポイントが貯まる
クレジットカードはポイントが貯まるので節約になります。
クレジットカード払いで貯まったポイントは支払いに充てたり、ギフト券に交換できたりします。
クレジットカードの方が節約になるといえます。
2.支出管理がしやすい
クレジットカードは引き落とし日が決まっていて、支出管理がしやすいので現金より節約につながります。
そのためクレジットカードは自分がいくら使ったのか、いくら支払えばいいかを把握でき、支出管理がしやいです。
支出管理がしやすいとお金を計画的に使おうという意識が高まるため、クレジットカードの方が節約につながるといえます。
3.お得な特典サービスがある
クレジットカードにはさまざまな特典やサービスが付帯しています。現金払いには特典やサービスはありません。
自分がよく利用するサービスを考慮してクレジットカードを選ぶとよりお得になります。
たとえば、海外旅行をよくする人は、空港ラウンジの無料使用や旅行傷害保険が付帯するカードを選ぶとよいでしょう。
このように、クレジットカードには付帯特典があるため、現金よりお得だといえます。
4.ネットの買い物でお金がかからない
クレジットカードはインターネット通販でもお得です。
現金で支払う場合だと代引き手数料が取られてしまいますし、支払いのために現金を銀行で引き出す際にも手数料がかかってしまいます。
そのため、インターネット通販ではクレジットカードの方が節約につながるのです。
現金払いがおすすめな人もいる
基本的にクレジットカードの方が節約できるので使えますが、中には現金払いがおすすめな人もいます。
それは、クレジットカードだと無駄使いをしてしまう人です。
クレジットカードだと現金が手元になくても支払えるため、お金を使っているという感覚が薄くなりがちです。
また現金払いだと手持ちのお金以上に出費はできないため、高額なものをカードローンで衝動買いしてしまうことがなくなります。
まとめ
クレジットカードを上手に使う方法は、ポイントや優待特典を有効に活用することです。ぜひ以下のことを意識してみてください。
- 固定費をカード払いにする
- 使うカードを厳選する
- 新規入会キャンペーンを利用する
- ポイントの二重取りをする
- 特典やサービスをあらかじめ知っておく
クレジットカードの使い方には注意点もあります。クレジットカードで無駄な出費をしないためにも、以下のことを心がけましょう。
- 支出を把握する
- 翌月一括払いをする
- キャッシングは利用しない
- 支払い遅延を起こさない
- 自分に合ったカードを選ぶ
ぜひ記事を参考に、クレジットカードを有効活用しましょう。